なんでもだいすきさん

ぜったいはぜったいないことがぜったい

祝 M!LK ラゾーナ川崎!

 

 

皆さんこんにちは!ブログ書く書く詐欺ことふじこです。まぁ別に私がこんなもの書くか書かないかなんてテメェの勝手ですから、勝手にしやがれって感じなんですけどね。私は自分で自分を裏切ってる感がすごいです。

 

さてさて、そんなことはさておき、昨日私は M!LK 8thシングル Over The Stormのリリースイベント@ラゾーナ川崎プラザ に行って参りました。

 

かなりのキャパシティを有し、一般客にも気軽に見てもらえるラゾーナ川崎でのリリースイベントは、一つの登竜門の様な存在。ここでリリイベが出来るようになったということはつまり、それだけM!LKの知名度が上がってきているということです。

 

M!LKにとって勝負の舞台をこの目で見守るべく今月2回目となる東京遠征を敢行しました。ちなみに大阪に住んでいます。土曜に東京行ってまた水曜に行くて。お前、身の程を知れ。

 

 

私がラゾーナに到着したのは午後4時頃。その時点ではステージ周りを5.6列で囲うくらいの人でした。上からの眺めは正直まだ寂しくて、あと2時間でどこまで伸びるか少し不安に。

しかし、そんなのは杞憂でした。日も沈み辺りが暗くなった午後5時半にはこの人だかり。

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△リリイベ直前のラゾーナ川崎 (撮影: 富士不二子)

私は三階から見ていたのですが、三階の通路を歩いている一般の方達の中にも、人の多さに立ち止まる人がかなり現れていました。

私もそれが楽しくて、何も知らない人達に「M!LKっていうんです〜〜良ければちょっと見ていってください!すごいかっこいいんで!」なんて声をかける次第。気分は陽キャです。嘘です。好きなことになるとオタクは水を得た魚のように生き生きするのでキモいですね。

 

そしてライブ開始。夜の闇に輝く色とりどりのペンライトの海がとっても綺麗です。

それを前にそびえ立つ7人は本当にかっこよくて、無敵のオーラを放っていました。

天下天下!!って普段から騒いでるんですけど、やっぱり天下とる男たちのオーラがあるんですよね、M!LK。昨日は特に気迫がすごくて。「ラゾーナまで来たぞ!!俺たちを見ろ!!これがM!LKだ!!!!」って目が、背中が、立ち姿が、伝えてくるのです。

 

上から見ているとモーセの海割みたいにペンライトの波を引き連れていて、思わずうるっとしてしまいました。本当にかっこよかった。改めて天下が見えた瞬間でした。天下はM!LKのためにあるよ。

 

 

 

ここから推し贔屓始まるんですけど、7人体制初のシングル。勝負の一枚、勝負のラゾーナの勝負の一曲目でセンター張る推しほんっっっっとにかっこよくないですか!?!?顔がじゃなくて、いや顔もすごい整い方をしてるんですけど、この全てを爆ぜる最強の7人を引き連れ、真ん中であの眼力で前を真っ直ぐ見据えるんですよ。圧倒的主人公。圧倒的覇者。ONE PIECEなら海賊王。キングダムなら大将軍ですよ。そういう格好良さ。

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△ 圧倒的主人公 板垣瑞生 (撮影: 笹森健一)

 

 

ここでちょっと面白エピソード。ライブ三曲目、Feel Alive披露中に通りがかったDKの集団が「え!!待って!!キ○プリ!?キン○リじゃない!!??え!うそ!キンプ○!?」と私の後ろで騒ぎ始めます。

ごめーーん○ンプリじゃなーーい!けどおんなじくらいかっこいいから(恐ろしくて以上とは言えない)見てってーー!!

 

キ○プリに騒ぐDKも可愛かったけど、キ○プリに間違われるM!LKもすごい。だって向こうは紅白出場が決定したJさんとこの箱入り息子な訳じゃないですか。今飛ぶ鳥を落とす勢いの集団に間違われるM!LKさんすごい。まぁM!LKさんも飛ぶ鳥を落とす勢いなんですけど。順番が違うだけでうちも紅白でますけど。なんなら司会もしますけども!!!

 

そしてライブも終盤。最後のBrave Sagaの前に嬉しいお知らせが。なんと!ZIPさんが取材に来てくださっていたのです!

やっと!やっとです……世間で知名度の高い人だけが取り上げてもらえる朝のワイドショー!

一度取り上げてもらえれば、次からも取材に来てもらいやすくなりますし、これは天下が着実に近付いている証です。

 

 

終始テンションが高いメンバーとオタクのナチュラルハイなライブでしたね〜。

ハイタッチ会でも連日のリリイベの疲れを感じさせないテンションで、おめでとうが溢れたハッピーな空間でした。

ちなみに瑞生くんもご機嫌だったようで、特典会前に隣の柔くんと曲の一部分のフリを踊ってわちゃわちゃしてました。尊さが曇天を突き抜けていました。

私も1回だけハイタをして来ました。回転が速くてなかなか話せなかったけど、「天下とりましょうね!おめでとう!」って伝えられたから満足です。順番が最初だった佐野曽野は比較的時間に余裕があって、「とりましょうね!」(子犬みたいに頷くあの顔、ほら、あのブンブンって効果音付きそうな顔、伝われ)って返してくれたので最高の気分です!!

 

 

昨日のセトリは新曲のみ。正直鉄板で盛り上がるテルネロや新学期辺りは入れてくると思っていたのですが、あの場所でやるのは新体制の曲だけでよかったのかなぁと今になって思います。

5人の頃に出した曲も大切なM!LKの楽曲で、今でも歌ってくれるし、きっとこれからも歌い継いでいくのでしょう。でも、やはりそれは元々は5人の為に作った曲であって、新体制初のシングルの発売日、過去最大のフリーライブで新しい時代へ走り出す彼らが歌うのは7人の為に作られた曲で正解だったのかもしれません。

 

そして、これはM!LKの現場に行くと毎回思うのですが、アイドルって見ていて楽しいのは当たり前なんですよね。顔いいし、歌って踊るし。でもM!LKの魅力ってそれだけじゃなくて。

今回のラゾーナ川崎もですが、今の勢い、ここに来るまでのストーリー全てが魅力で、その物語の中でみ!るきーずとして生きていることが楽しい。M!LKは圧倒的主人公で、その未来を一緒に見せてもらえる訳です。つまり私たちも登場人物の1人であって、この一体感が何にも変えがたい楽しさを生むと思っています。

 

3つも4つも年下の男の子の未来に自分を重ねるなんて、と言われてしまえば、まぁそれはそうなんですけどね。日々猛スピードで走る彼らについていくのに必死であんまり気にしてなかったけど、つい3ヶ月半前までは5人だったわけですよ。最初は後ろ向きな意見も多かったのに、それをこの短期間で前向きな意見に変えて、さらに新しくM!LKが気になる人を沢山増やして、いや、もう本当に、改めて一つ一つの事実をなぞってみるとゾッとします。M!LKって全員が本当にプロのアイドルとしての意識が高くて、大きい夢を語ることもあるんですけど、絶対に実現してくれるっていう安心感があるんですよね。日本って不言実行が美徳とされる風潮があるけど、大きな目標を有言実行していく所にも少年漫画の主人公感を感じる理由があるのかもしれません。

 

 

まぁでもね!同じ物語の中に生きている人の特権ですよ、この高揚感は。それを共有できる同志がたくさんいる私は幸せ者だなぁと昨日実感しました。なんてったって、挨拶が「どうも〜〜天下ですね〜」だからな。最高すぎる。は〜〜M!LKもみ!るきーずもみんなまとめて幸せになってほしい。みんなで天下とろうな。

 

 

以上支離滅裂なラゾーナ川崎の所感。

楽しかった〜〜〜〜!!!!!!M!LKは最強だよ!!!天下だよ!!!って言いたいだけのブログでした!!!!