なんでもだいすきさん

ぜったいはぜったいないことがぜったい

板垣くんに似合いそうな冠

 

 

ありがたいことに板垣瑞生くんが沢山のお仕事をしてくれているので、毎日供給に事足りない暮らしをしています。そしてお仕事が増えるに従って、様々なメディアで取り上げてもらえることが増えたので、僭越ながら私が雑誌の見出しに使っていただきたい板垣瑞生くんの冠を考えてみました。

 

 

 

 

絶世の美少年 板垣瑞生

分かる。ただの事実。もはや面白くもなんともない。ただの事実。

 

 

この世の美の結晶 板垣瑞生

顔面も内面もあんなに綺麗とか、たぶん瑞生くんは主食がダイヤモンドで、シャネルの香水飲みながら生きてるんだと思う。

 

 

圧倒的顔面 板垣瑞生

これも事実。この世の顔面偏差値って50になってるんだと思うんだけど、瑞生くんが1人いなくなるだけで35くらいになると思う。

 

 

天界の覇者 板垣瑞生

存在が尊すぎてこの世の人間とは思えないし、天界の人だとしてももはやそのトップ。

 

 

顔面世界優勝 板垣瑞生

さぁ、始まりました、顔面世界一を決める世紀の大会、World Championship of GANMEN 2019の決勝戦!!!!!決勝に駒を進めたのは以下の5人!!板垣瑞生!!板垣瑞生!!板垣瑞生!!板垣瑞生!!板垣瑞生!!おおっと!?!?これは!?どういうことダァ〜〜!?!?決勝戦に並ぶ名前が!板垣瑞生だけだーーー!!これは!?決勝戦を待たずして!?顔面世界優勝が決まったようだ!!!勝者は!!!板垣瑞生ィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(パーーーン)(金のヒラヒラの特効)(We are the champion)

 

 

顔面国宝 板垣瑞生

とりあえず美少年は国を挙げて保護してください。私が払った税金使っていいから。ハァ、私が総理になるしかないか。

 

 

世界顔面遺産 板垣瑞生

この度、UNESCOは板垣瑞生さんのあまりの美しさを受け、世界遺産の新たな基準として、顔面を設けると本日記者会見にて発表しました。これは顔面が突出して美しく整っている人を、世界遺産と認定することで、人類が共有すべき顕著な価値を持つ人を保護する目的があり、移動が可能なものが世界遺産認定の対象となるのは新たな試みです。板垣瑞生さんはその第1号として認定される予定で、日本人としても人類としても初となります。

 

 

麗しさの極み 板垣瑞生

瑞生くんの美しさを表そうと思ったら、日本語が全然足りませんよね。イケメンとかそんな陳腐な言葉じゃ瑞生くんに釣り合わないじゃないですか。日本語って美しいって言われていますが、その日本語を超越する美しさ。それが板垣瑞生

 

顔面高尊寺金色堂 板垣瑞生

瑞生くん、後光が差してるよ。

 

 

 

 

御察しの通り、めちゃくちゃ暇です。思いつき次第、随時更新します。新しい冠も募集中です(してません)

 

 

 

 

M!LKの歌声

 

f:id:shst_hr:20190206005441j:image

 

M!LKセカンドアルバム

「Time Capsule

発売おめでとうございます!!!!!!

 

M!LKの今までと、これからへの希望と、何より現在の等身大の姿を詰め込んだ宝物のような一枚を手にすることができて心から幸せです。

これからM!LKと、私たちみ!るきーずでこの一枚をかけがえのない宝物にできますように!

 

ささやかですが、アルバム発売を祝して、一つブログを認めました。宜しければお付き合いください。

 

さあ今回は、M!LKの歌声についてお話ししたいと思います。M!LKは個性豊かな楽曲が多く、それらを聴いただけで「M!LKらしさ」が感じられる訳ですが、それは曲の力だけではありません。M!LKの曲をM!LKたらしめるにはM!LKの声が必要不可欠です。極論ですが、何の曲でもM!LKが歌えばM!LKの曲になるもんです。そんなM!LKの色を創る7人の歌声について私の所感をまとめたいと思います。

 

今回は歌声の基本データをソフト/ハード、ウェット/ドライのバロメーターで表します。

ソフト/ハードは歌声の硬さの基準です。ソフトな歌声は、優しく繊細な声を、一方ハードな歌声は芯がありハリのある声をイメージしています。

また、ウェット/ドライは歌声の粗さの基準です。ウェットな声は艶やかで伸びのある、透き通った声を、ドライな声はハスキーで温かみや親しみを感じられる声をイメージしています。

声は粗いのがダメ、とかはなくて、ロックにはドライな声の方が似合うし、オペラにはウェットな声の方が適当なように、それぞれの持つイメージが異なり、役割があると私は思っています。ですのでどうか、推しの歌声を馬鹿にされた!と思わないでいただけると幸いです。

あと、別に私は歌を専門で勉強しているわけではないので、専門家の方がいらっしゃいましまら本当にごめんなさい。素人の戯言と思ってお手柔らかに読んでいただければ…!

全て所感ですので、違うように感じている方がいたらこれまたごめんなさい!

 

さぁいってみよう。

 

 

f:id:shst_hr:20190202142523j:image

上の図は先述した基準を元に、歌声を分類したものです。この図を元に、一人一人の声をピックアップしていきます。

 

 

吉田仁人

〜駆け抜ける高音に安定した声量のM!LKの大黒柱〜

 

仁人くんは、おそらく地声はドライですが、高音を出す時に喉に圧力をかけると粗さが落ちてウェット気味の声になります。高音の伸びがとても良く、ハイトーンへ上がる時に息をたくさん送ることができる声量を持っているので、駆け抜けるような疾走感のある歌い方ができます。テルネロファイターの「生きることとは〜」やハロー!のBメロ、Goin' Downの「Make you〜」など、仁人くんの高音の魅力を運営サイドも理解しているようで、それを存分に味わえるパートが沢山回ってきています。バキバキにダンスをしながらでも安定感のある歌声を披露できる実力派で、生歌が音源と比べても遜色ありません。高音を特筆して書きましたが、地声で歌う低音は温かみと深みがあり、これもまた絶品であります。

 

 

佐野勇斗

〜男らしい声を生かしたソウルフルなボーカル〜

 

佐野くんの声はとてもドライでハード。恐らく世間ではハスキーボイスと呼ばれる部類の声です。粗めでトーンが低いので男らしい印象を与える一方、低音をしっかり響かせ、温かさと深さを出して歌うフレーズはとても安定感があります。BLACK M!LKのボーカルに選ばれたのもまた然り。ブラミルの男らしくロックな曲調には佐野くんの様な声がとても映えます。最近は音域がかなり広がったようで、高音もかなり楽に出せている印象。佐野くんの声で高音を出すと、少しかすれたようになるのですが、これがまた味があって切ないフレーズがとても映えるように思います。歌声とはまた違う話になりますが、佐野くんはおちゃらけた時のキュッと喉がしまった声がまたキュートで、これが彼の親しみやすさを造る一つであるように思います。

 

 

塩﨑太智

〜優しく繊細な歌声はどんな色にも染まる〜

 

太智くんの歌声はその容姿と同じようにとても繊細で儚いです。優しく包み込むような声は、まるで冬の白雪のよう。どんな曲でも、誰と歌っても馴染みがよく、スッと私達の耳に入ってきます。一方めちゃモルなどのアッパーチューンでは、キュートで賑やかな地声を生かしM!LKの曲を盛り上げます。「雑音」と呼ばれることも多いのですが、実は私はこの言葉、たとえ良い意味で使われているとしてもあんまり好きじゃなくて…。本人もあまり歌に関しては得手としていない様ですが、太智くんはおそらく声量が上がってもソフトに聞こえる声なんですよね。これは個性であり武器です。そんな素敵な声を持っているので、私は是非太智くんにはハモリを極めてほしいと思っています。太智くんのハモリ、どんな声にでも寄り添って溶け込むことができるので、絶対綺麗だと思うなぁ。

 

 

板垣瑞生

〜生まれ持った美声で歌うは魂の叫び〜

 

瑞生くんの歌声を語るのに欠かせないのが、その生まれ持った声です。彼の声は響きがとても豊かで、荒れた海を鎮めるかのような厳かさと、いわゆる耳が溶けるような甘さがあります。そんな彼の歌声はとてもエモーショナル。瑞生くんは曲中で強弱のつけ方がとても上手く、弱奏部の甘く優しい歌声と、強奏部の力強い叫びの対比が魅力的です。彼はその日の気分やお客さんの反応でかなりパフォーマンスが変わるタイプで、ライブの方が私は歌が上手いと思っています。覚醒時なんかは音源よりも格段に歌がうまいです。瑞生くんはかなりフィーリングに重きを置いていると思っていて、ライブで彼がどう感じているか、何を伝えたいかを魂を削るように歌声に込めて歌うんですね。だからこそ彼の歌はエモいのでしょう。

 

 

 

曽野舜太

〜無邪気な少年らしさが残る名バランサー〜

 

曽野くんの声は、分類的には瑞生くんの近くになっているんですが、瑞生くんよりトーンが低めです。トーンが低めなので、佐野くんの声に印象が似ていますね。M!LKの中でも声に癖がない方で、歌い方も本人の性格を表すかのようにとても素直です。少年らしさがまだ残る歌声は、きっと今にしか出せないもの。曽野くんは、無邪気で弾けるような一面を見せたかと思うと、安定したピッチで落ち着いたトーンで魅せることもできる器用な子だと思います。またこれから個性豊かなM!LKの歌声のバランスを上手く取ってくれるのが曽野くんの声になるような気がします。まだまだ若いですから、これから大人の男の人になった時の変化が楽しみです。

 

 

山中柔太朗

ニュートラルな歌声で魅せるM!LKの新境地〜

 

柔太朗くんの声はふわっとしてるんだけど、艶のある、不思議な声なんですよね。とあるインタビュー*1でメンバーが「柔太朗の歌い方はふわっとしててフラットで独特」って話をしていたんですが、柔くんの歌声は歌に自分の色を足す、とういうより、引いて歌を引き立てることで、逆にそれが柔くんらしさになっているような印象です。足し算じゃなくて引き算の美学と言いましょうか。あと柔くん、喉圧が上がると仁人くんの声に少し似るんですよね。それでいて、ごく稀に悠稀くんのような声もする。他のメンバーの声に例えるのはあまり良くないのかもしれませんが、そういう意味では太智くんの声のように何色にも染まりやすいとも言えます。M!LKに今までなかったような歌声なので、これからの更なる活躍が楽しみですね。

 

 

 

琉弥

〜煌めく光線のような天性のアイドルボイス〜

 

琉弥くんの声は艶とハリがあり伸びやかで、そしてとても煌びやかです。例えるならトランペットの音色のように、ユニゾンの中でも、ソロでも、パーンと声が抜けて私たちの元に届きます。あ!琉弥だ!って一発で分かる声。まさに花形。アイドルにぴったりの天性の声と言えます。声のトーンが高めなのも煌びやかさを一層増しています。まだ中学生ですが既にとても安定した歌唱力があり、これから声帯が安定してくれば、更に力強さも出てM!LKの頼れるボーカルになってくれるでしょう。声変わりした後だとどうしても自分の思うように喉が使えない事もあると思うので、無理せず焦らずその天性の声を生かして、歌を伸ばしていってくれればと思います。

 

 






実はこのタイミングでこのネタを持ってきたのには、意味があります。悠稀がいた時代の歌声と、現体制の歌声とでは、やはり大きな違いがあります。それは悠稀がM!LKの歌の大黒柱であったからだけではなく、4人の歌唱力も日々向上しているからです。また、加入したメンバーが参加した楽曲を聴く機会が少ないうちは、書かないようにしようとも思っていました。逆を言えば、新メンバー3人に明るくなかった私でも、ある程度の文を書けるくらいの曲を新生M!LKは重ねてきたということでもあります。

 

 

アイドルグループというのは、アーティストのように歌声のみでメンバーを選んでいるわけではないので、個性豊かな声が集まりがちです。だからこそ、さまざまな楽曲に対応できたり、色んな一面を魅せられるのですが、一方でまとまりが薄くなったり、誰か1人だけの声が突出してしまう可能性もあり、諸刃の剣でもあります。

その点、M!LKはユニゾンがとても綺麗なグループだと思います。音源だけでなく、生歌もとても安定するようになり、ピッチの次、表現にまで気を遣っている様子が伺えます。実際にアルバムのインタビューでも、「歌の情景やどういう気持ちで歌うかをとても考えた」と話していました。

当たり前のことを言っているようですが、自分に置き換えて少し考えて頂きたい。カラオケで、ここはこんな風な表現にしようって考えながら常に歌っていますか?私もカラオケに行きますが、周囲の人でそこまで魅せようと歌う人はあまりいません。そりゃ、一般人ですから、と言われればそれまでですが、そのくらい歌の表現とは意識しなければ出来ないものであり、意識しても上手く出来ないものなんですね。

 

それを着実にものにして、更に磨いて。このアルバムに詰まっている今のM!LKの歌声は、まだダイヤの原石なのかもしれません。そして、Time Capsuleに詰まったものが思い出と共に宝物になるとき、歌声も磨かれた正真正銘のダイヤになっているのでしょう。

 

そんな素敵なアルバムが、そしてM!LKの歌声が沢山の人の耳に触れますように祈りを込めて、今回のブログを終わらせていただきます。

みんな、Time Capsule聴こうね!!

 

 

これはリアコなんかじゃない

 

 

 

新年1発目からなんやねんって感じなんですけど、自分の中で1つ腑に落ちる考えが生まれたので、備忘録として書き留めておきます。

 

先に申し上げておきます。これからの話は、本気でステージの上で輝く人達に恋をしている人のことは含めていません。そういった方々がいることもわかっていますし、否定する気もありません。これは私個人の、私の、私による、私のためのリアコ論。

 

 

 

私はリアコじゃありません。リアコじゃないけど、リアコです。矛盾しているけど、この2つはきっと割り切れるほど相反するものでもない気がする。

 

絶対に付き合えるわけないということは分かっているし、本気で恋している訳でもないのです。だけど、アイドルに恋している自分に恋してるところがあって、つまり、本気の恋愛対象としてみているわけじゃないけど、もしかしたら付き合えるかもしれない、もし付き合ったら、って考えているその気持ちに恋してるんですよね。

 

例えば、みんな困った時とかに「神さま」にお願いすると思うんですけど、たぶん私たちの中に普段から特定の神様を信仰していて、本気で神様の救済を信じている人ってほとんどいないですよね。けど、神さまの存在は否定したくないじゃないですか。本気で神様が助けてくれるとは思ってないけど、神様にすがってる自分を認めてあげることで、困ってるときにちょっと気が楽になる。たぶんリアコってそういうものなんじゃないかなって思うんですよ。

 

リアルに恋人になれるとは思ってないけど、かといってその可能性を完全に否定もしたくない。それに、たぶんアイドルに対してときめく時のときめきって、本当に恋してる時のときめきと同じだと思う。人間ってそんなに器用じゃないから、ときめきをそんなに使い分けられない。だって、吊り橋の上のドキドキと、恋のドキドキ勘違いするくらいなんだよ?そりゃアイドルにするドキドキは本当に恋したドキドキと同じに決まってるよ。

 

で、そんなドキドキを積み重ねたら人間嫌でも恋しちゃう。それが自然の常。だって一回二回じゃない、何回も、何十回もドキドキしてときめいて、これが恋にならない方がおかしい。

 

だからアイドルに熱愛が出たらザワザワしちゃう。別に本当に付き合えるとも、付き合いたいとも思ってないけど、自分の中で仮想彼氏としてアイドルを召喚するときにその女のことがチラチラしちゃうから。

あと、アイドルが幸せになることについては全く反対しないし、いつも幸せをくれている分幸せになってほしいって心から思うんだけど、この世には私の大好きな彼の、私の絶対に手に入らない彼女という名前を手に入れられる人もいるんだよなぁって、嫉妬とかじゃなくて、その、世界があからさまに違った事をまざまざと見せつけられる感じがして、切ない。

 

私だって付き合えるなら推しと付き合いたい!顔が全人類で一番好きで、性格も声も背格好もぜんぶぜーーんぶ大好きだもん、推しを超える男なんてこの世にいないと思うもん。

 

けど何度も声を大にして言うけど、本当に付き合えるとは思ってない。もっと言えばもし本当に付き合えたとしても、付き合いたくはない。夢は夢だから綺麗なのであって、憧れは手に入らないから憧れなのです。そんなことはよーーく分かってる。

 

だから、結局リアコじゃないかどうかって、諦めがどこまでついてるか、が問題な気がするんですよね。恋を諦められない人は結果としてリアコになっちゃうし、ときめきを感じながらも恋をしてもどうしようもないって割り切っている人はリアコじゃないってことになる。

 

これ、不倫に似てる。結婚してたら結婚相手の他に恋愛関係になったらいけないの分かってるけど、たぶん生きてたら一回くらい永遠を誓った相手以外にときめくこと、あると思うんです。そこでそのときめきを諦められない人は不倫しちゃうし、もう無理だって割り切った人は不倫しない。リアコってそういう、自分の中の気持ちの整理をいかにつけるかってとこに焦点がある気がする。

 

 

 

さて、ここで私がよく言う「彼氏ほしい」について考えてみたいのですが、ここでの彼氏ほしいは恐らく、この字面通りの意味を持っていないんですね。一般的な字面通りの意味、つまり幸せになりたいから、リア充になりたいから彼氏が欲しい訳でも、誰か特定の人に愛されたい訳でも無いんですよ、私の彼氏ほしいって。

 

私よく「彼氏ほしい」って言うんですけど、たぶんこれ、アイドルから逃げたいんですよね。アイドルのことが嫌いだから逃げたいんじゃなくて、アイドルのことが好きすぎる状態になる前に逃げたい、みたいな。のめり込む前にやめたい、っていう自己防衛本能みたいなのが働いてる。

喪女のまま生きてきて、日々の生活でときめきをくれるのがアイドルだけで、アイドルがいなかったらときめかなくなる自分が怖いんですよね。アイドル以外でときめきたい。アイドルに首ったけにならなくても、ときめけるようになりたい。アイドルがいなくても心が満たされるようになりたいっていうか、心を満たしてくれるもののうちアイドルの比重が大きすぎて、その比重を少し軽くしたい。

 

ん〜〜なんていうか、このまま依存しちゃいそうなのが怖くて、本当はもう少し程よい距離を置けるようになりたい。

このままアイドルからしかときめかない生活をしていたら、現実世界でもっとときめかなくなる気がする。濃い味ばっか食べてたら薄味じゃ満足できなくなるみたいな、そういうやつ。

そういう意味で、彼氏が欲しいんですよね。だから結局、アイドルありきで彼氏云々言っちゃってて、それもまたよくないなぁなんて思うわけです。

 

 

こういうめんどくさい女の感情ばっか持ちながらオタクしてるわけじゃないんです。むしろ親みたいな気持ちで、純粋に顔のいい男の子達を見る事を楽しんでる部分の方が多いんですけど、やっぱり私も女な訳で、こういう嫌な感じになっちゃうこともある。

 

私も、アイドルも、まだ若いってのも要因としては大きいと思うんです。もっと自分も対象も歳を重ねたらまた違う世界がやってくるんだろうけど。私も対象も、同世代でまだまだ若いから、余計にそういうの、思い易くなってるっていうのはあると思います。

 

異性を対象にするっていうのは難しい。本能的に恋い慕ってしまうところがあるので。結局自分で割り切ってるかどうかだから、私の言う“リアコじゃない”は、もしかしたら自分にかけてる暗示なのかもしれないですね。だけど、この暗示を解く訳にはいかないのです。例えこれが暗示だと分かっていても、私はまた暗示をかけるのです。何故なら、それが唯一、私がリアコじゃなくなることが出来る方法だからです。

だからまた私は、リアコだけどリアコじゃないって、矛盾する一文を呟くのです。

 

アイドルオタクとは、こういうめんどくさい生き物なのです。ごめんね。君を応援する気持ちに偽りはないので、勝手にセンチメンタルになることを許してください。

 

そろそろ、普通に恋がしたいなと思う、寒い日の夜なのでした。

 

実録 11/17 あべのキューズモール

 

 

大阪 あべのキューズモールに生息していたオタク達ーーーー!!!息を!!息をしているか!!!

 

 

ハァ、ハァ、フリーライブで命を落としかけた貴方、安心しろ、君だけじゃないよ、私は今、このブログを、冥土の淵から書いています…

 

 

 M!LKが新体制になって早3ヶ月が経とうとしている今、歴史的事件が起きたのでここにその場に立ち会ったものとして実録を残しておきます。これが私の遺書になるかもしれません。よろしくどうぞ。

 

 

 

2018/11/17 14:00

いつも通りフリーライブが始まる。一曲目はテルネロファイター。瑞生くんの決め台詞は「めっちゃすきやねん」。最後のモォは柔太朗で「モォやで」

二曲目 Over The Storm。最強にかっこいい。

 

ここで自己紹介とQRコードの説明。

瑞生くんはオバスト終わりすぐに水を飲みに。「瑞生〜やるよ〜」の声で戻ってきたが、どーも!僕たちは!の声が聞こえない。何故なら彼が手に持っていたのは、マイクではなくさっきまで飲んでいた水のペットボトルだったからだ。

🍋「違う違う!!!」

❄️「あれやるためにわざわざ後ろいってるから」

 

話題はあべのキューズモールへ。

🍒「僕ここでスカウトされたんです!その辺!(優先エリアの後ろあたりを指差す)」

🍋「曽野舜太生誕の地ですね。ここでやるのはコーヒーが飲めませんぶりですね。覚えてますか?」

💙「覚えてる覚えてる!!!!あのね〜真っ白な衣装着てね〜みんなでたこ焼き被ってね〜吉田仁人だけなにも被らずに出てね〜」

🍋「誰がナチュラルにたこ焼きじゃってね」

 

「「大阪の皆さんはあったかいですね」」

🍓「全然違うね!」

💙「だってさ、じゅうくんがモォやで!って言っただけでキャー!ってなるやん!俺もう意味分からんかったよ!(関西イントネーション)」

❄️「あれ板さんに教えてもらったんですよ」

🍒「じゅうくんに教えてその後「楽しみにしてるで」(瑞生の真似をしながら)って!」

💙「瑞生、関西弁喋れるんだよね?」

🍊「そやで」

🍒「好きな食べ物は??」

🍊「ん????」

🍒「好きな食べ物は???」

🍊「ん???」

(なんで聞こえへんねんこの距離やぞ!ってつっこみたくなった。)

🍒「好きな食べ物!」

🍊「…イカ

🍋「もうちょっと長く喋れよ!!(関西弁が)全然わからんわ!!」

 

QRコードの説明後

🍒「あ!僕、瑞生くんの一発ギャグが見たいなぁ〜??」
🍊「はぁ!!!???」(うなだれる)
💙「いいじゃん!!いいじゃん!!次の曲それで入ろうよ!!」
🍋「じゃあ次ペンライト振ってほしいので、皆さん今のうちに一回ボードとか降ろしてもらって。板垣さんその間に考えるので」
🍓「一回手ェ挙げてみよ!」
🍊「ねぇ、俺のギャグが終わった後にもみんな手挙げて」
💙「ダメだよ!!!本当に面白かったらあげるから!!大阪だから!!お笑いに厳しいよ!!」

〜一発ギャグ〜
🍊「ミズキです。昨日の夜柔太朗が『瑞生くんの部屋行きます』って言うから午前4時まで待ってました。来ませんでした。ミズキです…」エニウェイ〜♪(Brave Sageが始まる)

Brave Sage

 

告知後

🍇「皆さん大阪でやり過ごした、いや違う!やり残した?事はありますか?」

💙「いや、わいら」

「「わい!?!?」」

💙「僕たち〜!たこ焼きも食べたし、中華料理もね、食べたし」

🍇「あ!そうだ!中華料理!!(突然の爆笑)」

🍋「なんだよ!その笑いを共有しろよ!」

🍇「いや、あの、中華料理食べてたら太智くんが、あの、なに?なんか頭に巻く、吸収するやつ、ほら〜あの〜」

🍒「ヘアバンド!」

🍇「そう!それを巻いてて!(爆笑)」

💙「あの〜ほら、僕って猫舌じゃん?」

🍋「知らねーよ!!」

💙「猫舌なんですけど〜、中華食べてたらすっごい汗かいちゃうのよ!それで〜お泊まりセットの中からヘアバンド出して付けて食べてたの!」

🍓「誰か全然分かんなかった笑」

💙「ね!しかもプーさんの!」

🍓「サービスで唐揚げが出てきてね」

🍊「俺たちもビックになったなぁ〜サービスか〜って思ったらこいつ(塩﨑)がサービスセット頼んだだけだったっていうね!ビックになったなって思ったのに」

❄️「しかもちょっと安いやつ頼んじゃった笑」

💙「そう、サービスセットB」

🍊「あいつサービスでちょっと威張ってるし」

🍋「まぁなかなかみんなで行くのも珍しかったですしね」

🍓「こことここ(いたさの)がいたりいなかったりだったから」

 

🍇「あ!今日のM!LKなんて〜〜〜〜ん???」

オタク「ひゃくてーーーん!!」

🍓💙「おい!勝手に使ってるぞ!」

❄️「もぉ、すーぐそれ使うんだから」

🍓💙「お!怒ってるぞ!じゅうくんおこってるぞ!!」

(琉弥と柔太朗を近付ける)

🍇(めっちゃペコペコする)

🍋「あ〜上下関係が出ちゃった」

❄️「あ〜もうこんなグループやめてやるよ」

🍓「お!?M!LK辞めるのか!?」

(どんどん近づく🍓❄️2人。ざわめくオタク)

❄️「辞めるならこんなことしないよ!」

(そのしゅんが間に入って3人で)「「「えへへへへへ」」」

🍊「まぁあいつ、俺の部屋にも来なかったしな…」

🍓「お!?瑞生怒ってるぞ!!ほら!!」

(瑞生柔太朗を近付ける)

🍊「お前、なんで昨日の夜来なかったんだよ。LINEするっつってたのにそれも来ないし…」

(どんどん近づく2人。ざわつくオタク。2人のマイクを奪おうとするそのしゅん)

🍊「いや、しないから!!!おかしいから!!てか一回楽屋でキスさせられたし!!」

(どよめく会場)

🍊「いや、おかしいよ!皆さん!M!LKっていうグループは、カメラも回ってない楽屋でキスをさせるグループです!!俺意味わからないんだけど、あれなんで一回させられたの」(そのしゅんが瑞生の口を後ろからバックハグの形でガバって塞ぐ)

(メンバーがガヤガヤ)

💙「今日初めてM!LKを見たって人もいると思うのよ!!その人達にM!LKってキスするグループと思われちゃうから!!」

🍋「まぁ主犯格は塩崎さんですけど。次の曲行きましょう」

💙「ええええ!!!!まって!!!違うから!!!!えええええ!!!」

 

 

 

この書き起こしはあくまで私のゴミのような脳みその記憶であり、この通りであるとの確証はありません!!その点をご了承ください!!ニュアンスだから!!!

もし間違ってたら抜けがあったら随時更新するので教えてくださいネ☆

 

 

 

 

 

 

しかし一体私は何を見せられたんだ…??

何がM!LKに起こっているんだ…??あれは…なんだ???????えぇ…???

あの場で起こった事をお蔵入りするのにはあまりに惜しいので、みじんこながら記録しました。また突然思い出したりすることもあるので、その時には書き足したいと思います。何度も言いますがこれは私の記憶でしかありません。信用しすぎないでください。たぶん違います。ニュアンスです。

 

ただ一つ確かなのは、あの場で多くのみ!るきーずが命を落とした事です。私もその1人です。リリイベ最終日目前でこんな爆弾を投下するとは。恐ろしいグループだM!LK。

 

 

祝 M!LK ラゾーナ川崎!

 

 

皆さんこんにちは!ブログ書く書く詐欺ことふじこです。まぁ別に私がこんなもの書くか書かないかなんてテメェの勝手ですから、勝手にしやがれって感じなんですけどね。私は自分で自分を裏切ってる感がすごいです。

 

さてさて、そんなことはさておき、昨日私は M!LK 8thシングル Over The Stormのリリースイベント@ラゾーナ川崎プラザ に行って参りました。

 

かなりのキャパシティを有し、一般客にも気軽に見てもらえるラゾーナ川崎でのリリースイベントは、一つの登竜門の様な存在。ここでリリイベが出来るようになったということはつまり、それだけM!LKの知名度が上がってきているということです。

 

M!LKにとって勝負の舞台をこの目で見守るべく今月2回目となる東京遠征を敢行しました。ちなみに大阪に住んでいます。土曜に東京行ってまた水曜に行くて。お前、身の程を知れ。

 

 

私がラゾーナに到着したのは午後4時頃。その時点ではステージ周りを5.6列で囲うくらいの人でした。上からの眺めは正直まだ寂しくて、あと2時間でどこまで伸びるか少し不安に。

しかし、そんなのは杞憂でした。日も沈み辺りが暗くなった午後5時半にはこの人だかり。

f:id:shst_hr:20181115215013j:image

△リリイベ直前のラゾーナ川崎 (撮影: 富士不二子)

私は三階から見ていたのですが、三階の通路を歩いている一般の方達の中にも、人の多さに立ち止まる人がかなり現れていました。

私もそれが楽しくて、何も知らない人達に「M!LKっていうんです〜〜良ければちょっと見ていってください!すごいかっこいいんで!」なんて声をかける次第。気分は陽キャです。嘘です。好きなことになるとオタクは水を得た魚のように生き生きするのでキモいですね。

 

そしてライブ開始。夜の闇に輝く色とりどりのペンライトの海がとっても綺麗です。

それを前にそびえ立つ7人は本当にかっこよくて、無敵のオーラを放っていました。

天下天下!!って普段から騒いでるんですけど、やっぱり天下とる男たちのオーラがあるんですよね、M!LK。昨日は特に気迫がすごくて。「ラゾーナまで来たぞ!!俺たちを見ろ!!これがM!LKだ!!!!」って目が、背中が、立ち姿が、伝えてくるのです。

 

上から見ているとモーセの海割みたいにペンライトの波を引き連れていて、思わずうるっとしてしまいました。本当にかっこよかった。改めて天下が見えた瞬間でした。天下はM!LKのためにあるよ。

 

 

 

ここから推し贔屓始まるんですけど、7人体制初のシングル。勝負の一枚、勝負のラゾーナの勝負の一曲目でセンター張る推しほんっっっっとにかっこよくないですか!?!?顔がじゃなくて、いや顔もすごい整い方をしてるんですけど、この全てを爆ぜる最強の7人を引き連れ、真ん中であの眼力で前を真っ直ぐ見据えるんですよ。圧倒的主人公。圧倒的覇者。ONE PIECEなら海賊王。キングダムなら大将軍ですよ。そういう格好良さ。

f:id:shst_hr:20181115220130j:image

△ 圧倒的主人公 板垣瑞生 (撮影: 笹森健一)

 

 

ここでちょっと面白エピソード。ライブ三曲目、Feel Alive披露中に通りがかったDKの集団が「え!!待って!!キ○プリ!?キン○リじゃない!!??え!うそ!キンプ○!?」と私の後ろで騒ぎ始めます。

ごめーーん○ンプリじゃなーーい!けどおんなじくらいかっこいいから(恐ろしくて以上とは言えない)見てってーー!!

 

キ○プリに騒ぐDKも可愛かったけど、キ○プリに間違われるM!LKもすごい。だって向こうは紅白出場が決定したJさんとこの箱入り息子な訳じゃないですか。今飛ぶ鳥を落とす勢いの集団に間違われるM!LKさんすごい。まぁM!LKさんも飛ぶ鳥を落とす勢いなんですけど。順番が違うだけでうちも紅白でますけど。なんなら司会もしますけども!!!

 

そしてライブも終盤。最後のBrave Sagaの前に嬉しいお知らせが。なんと!ZIPさんが取材に来てくださっていたのです!

やっと!やっとです……世間で知名度の高い人だけが取り上げてもらえる朝のワイドショー!

一度取り上げてもらえれば、次からも取材に来てもらいやすくなりますし、これは天下が着実に近付いている証です。

 

 

終始テンションが高いメンバーとオタクのナチュラルハイなライブでしたね〜。

ハイタッチ会でも連日のリリイベの疲れを感じさせないテンションで、おめでとうが溢れたハッピーな空間でした。

ちなみに瑞生くんもご機嫌だったようで、特典会前に隣の柔くんと曲の一部分のフリを踊ってわちゃわちゃしてました。尊さが曇天を突き抜けていました。

私も1回だけハイタをして来ました。回転が速くてなかなか話せなかったけど、「天下とりましょうね!おめでとう!」って伝えられたから満足です。順番が最初だった佐野曽野は比較的時間に余裕があって、「とりましょうね!」(子犬みたいに頷くあの顔、ほら、あのブンブンって効果音付きそうな顔、伝われ)って返してくれたので最高の気分です!!

 

 

昨日のセトリは新曲のみ。正直鉄板で盛り上がるテルネロや新学期辺りは入れてくると思っていたのですが、あの場所でやるのは新体制の曲だけでよかったのかなぁと今になって思います。

5人の頃に出した曲も大切なM!LKの楽曲で、今でも歌ってくれるし、きっとこれからも歌い継いでいくのでしょう。でも、やはりそれは元々は5人の為に作った曲であって、新体制初のシングルの発売日、過去最大のフリーライブで新しい時代へ走り出す彼らが歌うのは7人の為に作られた曲で正解だったのかもしれません。

 

そして、これはM!LKの現場に行くと毎回思うのですが、アイドルって見ていて楽しいのは当たり前なんですよね。顔いいし、歌って踊るし。でもM!LKの魅力ってそれだけじゃなくて。

今回のラゾーナ川崎もですが、今の勢い、ここに来るまでのストーリー全てが魅力で、その物語の中でみ!るきーずとして生きていることが楽しい。M!LKは圧倒的主人公で、その未来を一緒に見せてもらえる訳です。つまり私たちも登場人物の1人であって、この一体感が何にも変えがたい楽しさを生むと思っています。

 

3つも4つも年下の男の子の未来に自分を重ねるなんて、と言われてしまえば、まぁそれはそうなんですけどね。日々猛スピードで走る彼らについていくのに必死であんまり気にしてなかったけど、つい3ヶ月半前までは5人だったわけですよ。最初は後ろ向きな意見も多かったのに、それをこの短期間で前向きな意見に変えて、さらに新しくM!LKが気になる人を沢山増やして、いや、もう本当に、改めて一つ一つの事実をなぞってみるとゾッとします。M!LKって全員が本当にプロのアイドルとしての意識が高くて、大きい夢を語ることもあるんですけど、絶対に実現してくれるっていう安心感があるんですよね。日本って不言実行が美徳とされる風潮があるけど、大きな目標を有言実行していく所にも少年漫画の主人公感を感じる理由があるのかもしれません。

 

 

まぁでもね!同じ物語の中に生きている人の特権ですよ、この高揚感は。それを共有できる同志がたくさんいる私は幸せ者だなぁと昨日実感しました。なんてったって、挨拶が「どうも〜〜天下ですね〜」だからな。最高すぎる。は〜〜M!LKもみ!るきーずもみんなまとめて幸せになってほしい。みんなで天下とろうな。

 

 

以上支離滅裂なラゾーナ川崎の所感。

楽しかった〜〜〜〜!!!!!!M!LKは最強だよ!!!天下だよ!!!って言いたいだけのブログでした!!!!

 

板垣瑞生のダイレクトマーケティングブログ

 

 

突然ですが私は超能力が使えます。

どういう能力かといいますと、人の気持ちを読む力です。ですから、私には今うるさいほどに聞こえます。聞こえる、私には聞こえるんです。それはもうはっきりと、全国の

「あのてちの隣の椿涼太郎役の板垣瑞生って男誰だよ!」

という声が…聞こえる…私には聞こえるぞ…!

 

私だって好き好んでこの力を授かった訳ではありませんが、こんな声を耳にしてしまったからには、筆を取らないわけにはいかないわけです。何故ならこの板垣瑞生という男の子こそ、私の最愛の推しだから!

 

誰なのか、と問われている今、私のすべきことはただ一つ。彼をダイレクトマーケティングすることしかありません。聞こえるよ、全国のみ!ずきーず。板垣瑞生知名度を上げたい!あわよくば欅オタの皆さんに良い印象で彼の名前を覚えて欲しい!響をきっかけに瑞生くんに売れてほしい!!そんな声が私の耳にははっきりと届いている。

 

そこで僭越ながら、みんなの声を聞くことのできる私が、最初の一旗を上げたいと思います。

どうかこれを読まれた瑞生くんのファンの皆様、私なんぞ踏み台にしてもっと彼の良いところを綴ってください。

そして瑞生くんのファンではない方。

こんなくだらない前置きに付き合ってくださりありがとう。彼の良いところを紹介するからもう少し付き合ってください。

 

それでは、ヒアウィーゴー☆

 

 

 

板垣瑞生って誰やねん!!

 

 

f:id:shst_hr:20180913100451j:image△写真は最新アーティスト写真

 

基本プロフィール

出演作品(抜粋)

 

また、ソロモンの偽証で第25回日本映画批評家大賞を受賞しています。

 

 

え??

「その程度の情報Wikipediaで誰でも見れるんだよ!」だって??聞こえてます分かっています。

さぁ、基本プロフィールを知っていただいた上で、ここからは板垣瑞生くんの魅力を5つのポイントに分けてお話ししましょう。

 

 

板垣瑞生のここが素敵!

 

 

1.顔面国宝

まずはじめに特筆すべきはその美しさです。ここで何枚か写真を見ていただきたい。

 

f:id:shst_hr:20180913101328j:image

f:id:shst_hr:20180913101638j:image
f:id:shst_hr:20180913101632j:image

 

Oh……顔がすごい…… Kao ga kirei……

私がどんなにその顔を讃える言葉を連ねようと、彼の一枚の写真の前では無力。百聞は一見にしかずという言葉の意味を痛感せざるを得ません。

 

f:id:shst_hr:20180914230943j:image

△一般人では絶対似合わないオレンジという常人離れした髪色を、顔面の造形でねじ伏せていく圧倒的顔面力。

 

 

特に彼のご尊顔の中でも素晴らしいのが瞳。

f:id:shst_hr:20180913102130j:image

f:id:shst_hr:20180913102311j:image

 

くっきりとした二重に長い睫毛。切れ長の目頭に、透き通ったヘーゼル色の瞳。人類の瞳の模範解答のような目です。人間の目とは、こうあるべきだと、この目は示唆しているのかもしれません。

特典会などで実際に対峙すると、彼の色素の薄い目は透き通っていて、油断するとその中に吸い込まれてしまいそうになります。まさに人を惑わす瞳です。

 

こんな完成された顔面を持つ男の子がまだ17歳という事実。現役高校生という事実。この世のどこかで制服を着て教室で授業を受けているという事実。この事実をあなたは受け入れられますか?私は無理です。

成長期の男の子の恐ろしいところは、ここから顔つきが男になることです。彼もまた、見るたびに顔つきが大人びていて、その成長が楽しみでもあり、恐ろしくもあります。

 

なんと!そんな顔面を存分に堪能できる板垣瑞生ファーストソロ写真「M」が発売中です!

台湾で撮り下ろした写真に加え、80分のメイキングビデオ付き。板垣瑞生の魅力がぐぐぐぐっと詰まった1冊になっています。是非お手にとってみてください。

Amazon CAPTCHA

 

 

2.実力派俳優

そんな奇跡の顔面を持つ板垣瑞生くんですが、演技力もしっかりあります。

映画ソロモンの偽証では、1万人の候補者の中から重要な役をオーディションで選ばれました。そして、劇中でも重い過去を背負った少年の役を見事に演じ、長回しのシーンや難しいセリフもこなしています。

また、ドラマ精霊の守り人では、ドラマの重要なカギを握る新ヨゴ国の皇太子、チャグムを熱演。錚々たる俳優陣の中で、引けをとることなく役とともに力強く成長した姿を見せています。

ソロモンの偽証と精霊の守り人は、板垣瑞生に興味を持ってくださった方には是非一度観ていただきたい作品です。

 

彼の演技は前述した瞳がとても印象的です。

真っ直ぐ透き通った瞳は、口で多くを語るよりももっと説得力があります。また、その大きくて綺麗な瞳から流れる涙からは、観客の心を大きく動かす神秘的な力すら感じます。

正直、彼よりも演技の上手い同世代の俳優さんは沢山いるでしょう。でも、この見た者を掴んで離さない、何かを訴えかける魔性の目力は天性のもの。これからキャリアを重ねて、さらに技術を習得したとき、もっともっと素晴らしい演技を見せてくれるはずです!

 

 

3.歌って踊るアイドル M!LK

個人仕事の俳優業で彼を知ってくださった方々に、どうしても知ってほしいのが、彼の歌って踊る姿です。

彼の所属しているM!LKは、7人組のボーカルダンスユニットです。M!LKは何にでも姿を変える牛乳のように、変幻自在をコンセプトとしたグループ。

f:id:shst_hr:20180913103756j:image

EBiDAN*1の中でも王道正統派アイドル路線のグループであり、キラキラした板垣瑞生の姿を見ることができます。

グループではオレンジフロート担当。かわいいですね。かわいい。

 

瑞生くんは歌と踊りに、とても自分のフィーリングが表れる人なので、ライブに行くたびにパフォーマンスが変化するのが魅力です。今彼はこういう気持ちであのステージに立っているんだな、というのが手に取るように分かります。

そこと端正な顔が相まってステージでの気迫がすごいので、是非一度生でそのパフォーマンスを見ていただきたいです。

 

M!LKはまだ握手や直接会ってお話しできる機会があるので、そちらにも機会があれば足を運んでみてください。瑞生くんは器用にプロアイドルのような返しをしてくれる訳ではないのですが(ないんかい)、良い意味でプロっぽくない、18歳の男の子の素直で人間らしい姿が見られると思います。私は彼のそんなところが大好きです。たまにぼそっと面白いことを呟いてくれたりもします。あとは単純に顔がいいので、諸々はどうでもよくなります。

 

最後に、数曲MVを紹介します。かっこよくてかわいい、M!LKというグループのカラーを感じ取っていただければ幸いです。

 

 

M!LK 6thシングル「テルネロファイター」MUSIC VIDEO - YouTube

△テルネロファイター

テルネロとは、生後一年未満の子牛のことで、まだ若手の自分たちと子牛を掛け、いつかビックになることを誓った曲。テルネロテルネロテルネロのフレーズが強烈で、一度聞くと頭から離れないとのウワサ。

 

M!LK「ボクラなりレボリューション」MUSIC VIDEO - YouTube

△ボクラなりレボリューション

通称ボクレボ。プリキュアのオープニングテーマのようなキラキラした音がキラキラアイドルM!LKにぴったりな一曲。歌詞が意外と泣ける。

5人体制最期のシングルです。

 

「あれ?さっき7人って言ってたのに、MV5人じゃない?」そうなんです。

実は今年の6月にメンバーの山﨑悠稀くんが卒業しまして、8月に新メンバーを3人迎えたばかりなんですね。紆余曲折ありましたが、どんなときでもファンのことを大切にしてくれるとてもステキなグループです。M!LKのことを書き出すとそれだけでブログが終わってしまうので割愛させていただきますが、7人体制初のアルバムが、2月6日に発売になりますので、そちらも是非よろしくお願いします!

 

 

M!LK「Over The Storm」MUSIC VIDEO - YouTube

△Over The Storm

7人体制になって初のシングル。これまでのM!LKとは違う、かっこよくて挑戦的な歌詞が特徴です。カップリング含めて、新体制の船出にぴったりなので是非。

 

M!LK「My Treasure」MUSIC VIDEO - YouTube

△アルバム My TreasureのMV

M!LK / 2ndアルバム「Time Capsule」特設サイト

△アルバム公式サイト

M!LK 2ndアルバム「Time Capsule」全曲紹介 - YouTube

△アルバムトレーラー

 

 

決して俳優業の片手間にアイドルをやっているわけではなく、俳優もアイドルも、全力で取り組んでいるのが板垣瑞生という男の子です。

お芝居をする姿を見た後に、歌って踊る姿を見ると「はっっっ、そういえば彼にはこんな一面もあるんだった、、」と1人でそのギャップに死にそうになります。

俳優 板垣瑞生が気になってくださった方には、是非このギャップを味わっていただきたいです!

 

現在3月2日から始まる春ツアーのチケットも発売中です。M!LKのライブはペンライトを振り回し、コールを叫んで一緒にライブを作ることが出来ます。毎回最高を更新してくれるので、今回のツアーも楽しいこと間違いなし!最初は何もわからないから怖いかもしれませんが、行ってみると楽しさが上回るので、是非一度足を運んでみてください。もしライブに来ることが決まれば、公式からもコール動画がたくさん上がっているのでそちらも利用していただければと思います。

 

 

4.クールに見せて熱いよ

板垣瑞生くんは、その端正な顔立ちと大人しめな振る舞いから、初見の人や彼の弾けた姿を見たことがない人には「クールキャラ」だと思われがちです。

実は彼は人見知りで、クールに見えるよそ行きモードの時は十中八九人見知りを発動しています。さらに口下手なので、表立って内に秘めたる自分の思いを発信することは少ないのですが、実はかなり熱い信念を持っています。

例えば、2016年S/Sのガールズアワードに初めてオープニングアクトとして登場した後、舞台を降りて「もっとあのステージで歌いたかった。」とボロボロ涙を流したり、ライブの挨拶や接触イベントで「絶対アリーナに行く」「絶対アカデミー賞を獲る」と野心をチラ見せしてみたり。

さらに、争いや曲がった事が許せない正義感が強い一面もあり、幼い頃はその真っ直ぐさから父親に「侍」と呼ばれていたそうです。

言葉は少ないけど、うちに熱いものを持っている。瑞生くんのそんな一面はまさに侍と呼ぶにぴったりなのであります。

 

 

5.天下無双のボケマシンガン

そして彼の内面で忘れてはならないのが、「かなりの変人である」という事です。

独自の感性を持つ瑞生くんは、どんなときでも自分の世界を突き進んでいきます。だから、周りの人を置いてけぼりにすることも多々あり…。さらに自分がボケていくらスベっても何処吹く風(本人曰く一応気にはしているらしい)。独特すぎるボケをかましまくり、気付けば周りの方が傷を負うなんてことが日常茶飯事です。

例えば、

  • カップケーキに塩*2をかけたら本気で美味しくなると思っている*3
  • 白米に飽きたからお粥だけを食べようとの考えに至る*4
  • どんぐりを食べる
  • お弁当が無くなっただけでM!LKのグループラインを退出する。
  • 生配信中にミルクティーをひっくり返し、作っていたマスコットをミルクティー浸しにし、そのマスコットをミルクティーの精霊と名付けた。f:id:shst_hr:20180913164204j:image
    f:id:shst_hr:20180913164202j:image△これがそのマスコット。ちなみにクリスマスの企画*5で作ったものである。狂気すら感じる独創的なデザイン。
  • ソロ写真集の撮影で訪れた台湾で、蛇の肉を嬉々としながら食べる
  • ミートフォークで仮面ライダー響鬼のマネをする*6←new!!

                                                etc……

彼のおかしさって、天然というより奇行というか、何かが人とズレてる。しかも瑞生推しの人達って、瑞生くんがおかしければおかしいほど喜ぶ人ばかり。たぶん瑞生推しもちょっと変。

顔がとても良いのに、中身がめちゃくちゃウケるから、知れば知るほど「あれ?この子やばい子??」ってなる。そう思い始めたらもう手遅れで、その時には板垣瑞生のトリコです。ようこそ。

 

 

 

他にも、オシャレ大好きM!LKのファッションリーダーであったり、末っ子*7で可愛い可愛いされると喜んだりと、魅力のバイキングのような男の子です。

 

 

 

まだ彼は18歳。絶対これから売れます。

もしこのブログを読んで少しでも板垣瑞生くんやM!LKの事が気になっていただけたなら、今が青田買いのチャンスです!!

彼の光溢れる未来を一緒に応援しましょう!!

 

2019.2.3 追記

その勢いはまだまだ止まりません。映画ホットギミック、超・少年探偵団neo、僕に会いたかった、そして2月18日からAbemaTVで放送される1ページの恋では橋本環奈さんの相手役を演じています。えっ既に映画3本決まってるの!?とお思いのあなた。ここだけの話では、実は主演作も控えてるとか控えてないとか…………。

 

 

もう一度言います!今が青田買いのチャンスですよ!!!!!!是非板垣瑞生を!よろしくお願いします!!!

 

*1:スターダストプロモーションの若手男子タレント部門の名称。超特急やDISH//など様々なユニットが存在する。北村匠海森崎ウィンもこの中に属している。

*2:ただの塩。白い食塩。それもかなりの量

*3:M!LKの「搾りたて100パーセント」#9 - LINE LIVE(ラインライブ)| 国内最大級のライブ配信サービス

*4:スタジオパークからこんにちは 2017年3月15日放送回

*5:https://live.line.me/channels/21/broadcast/6597520

*6:FCサイト限定公開動画 焼きミルクパーティー#1

*7:新メンバー加入以前は、瑞生くんが末っ子でした。現在は7人の真ん中。

新体制のM!LKへ

 

 

 

今の心境を一言で表すとしたら、「悔しい」です。

 

4人の決断を非難したり、加入した3人のことを責めたりはしたくありません。そしてそんな気持ちもないです。

悠稀がいてくれたらって思ったりもしたけど、6月30日に私はきちんと彼と彼がいたM!LKから卒業して、4人のM!LKのオタクになっていました。

 

だからと言って素直に受け止められるかといえば、それもムリです。

 

まず発表の演出。

ガス欠???4人のM!LKで??

私はサマステでしか4人のM!LKを見ていないけれど、少なくとも何かが足りない風には見えませんでした。

たしかに、5人のM!LKを思い出して寂しくなる時もあったけれど、4人のM!LKを見て「この4人なら、まだまだいける、天下を取れる」と思いました。

それに、EBiDAN全体で脱退者が多い中で、メンバーを追加したグループはなかった。*1

なのにM!LKだけメンバーを追加しなければならないと思われてしまったことが悔しくて。

 

運営や本人達が本当のところでどういう目的を持って今回の決断をしたのかは、まだ分かりません。

大人の事情があるのかもしれません。

ただ、パワーアップするためだとしたら。少なくとも4人のM!LKを見た時、私はその必要性を感じていなかったので、今回の選択に違和感のみが残るのだと思います。

 

 

 

 

と、ここまで本人達のブログやYouTubeの動画を見ずに書いていたのですが…。

 

 

 

 

ブログや動画から判断する限り、今回の決断は本人達の意思が強いようですね。

 

まず4人。

1ヶ月前から新生M!LKが水面下で始動していたなら、悠稀が卒業してからすぐに新メンバーが加入していたことになります。

3人の後輩とともに、新体制について悩みながらリハや撮影を行うと同時に、夏フェス用の4人のフォーメーションも組み直していたなんて。いやぁ、、もうそれだけで十分というか、その事実だけで4人がどうしてもM!LKを守りたかったことが伝わってきて。しかも佐野くんなんて、青夏の宣伝であれだけ忙しくしていたのに、それに加え、ですからね。相当な覚悟です。

 

きっと4人のままでいた方が波風立たないし、楽なのに。わざわざ大変な道を行くんだなぁ。

多くを語られなくても十分覚悟は伝わったよ。ありがとう。

 

私は好きな人たちの選択は全肯定したいポジティブなオタクなので、彼らの言葉を聞いて新生M!LKの未来を一緒に見たいし、まだまだM!LKのファンでいたいと思いました。

彼らの選んだ道が、これで正しかったと証明してあげたい。好きになってほしいと言った彼らに、大好きだよって言ってあげたい。何より、悠稀という大きな大きな存在を失った後も、どんな時でもM!LKは私の中の楽しいを更新してくれたから。だから大丈夫。きっと7人も楽しいを更新してくれるっていう気持ちです。

 

そして新メンバーの3人。

正直顔は見たことある、くらいの子達だから、まだ全然彼らのことが分かりません。

だから、もっと知りたいと思うし、M!LKに入った以上は彼らと未来を見たいなぁと思います。

彼らもオーディションでM!LKに加入したということは、君たちもまた自ら望んで大変な道を歩こうとしているんですね。M!LKみんなドMかよ…。

不安なことたくさんあるだろうし、私だって君たちを含めてM!LKだってちゃんと言えるかまだ不安だけど、M!LKが好きな子達が入ってくれたようなので、その点では少し安心です。

は〜〜〜〜琉弥くんとかね、成長したらビジュアル担当ぶんどってきそうで末恐ろしいですよね。そこだけは渡せませんよ!いや〜〜そんな存在がいるってM!LK強いな!いや!強い!元々強かったけど!

 

なんだかね〜楽しくなってきましたよね。

5人も、短い間だったけど4人も最高だったから。5人も4人も7人も経験できて私ラッキーじゃない!?!?天下取るアイドルの歴史的瞬間に立ち会えてるんじゃない!?って。

 

たしかにライビュ観ただけの時は、もうムリかもなぁって思ってました。でも本人達の言葉はやっぱりいつだって私が欲しかったものをくれるから。そんなM!LKを信頼したい。

 

けどね!M!LKポーズはやってほしいな!

あと、ロゴもね!変わっちゃって寂しい!

 

楽曲の方向性の転換については、まだなんとも言えません。

正直新曲は今までのM!LKよりもトンチキさやかわいさがなくて、寂しいです。私はあの意味分からないけど病みつきになる、可愛くてかっこいいキラキラアイドルのM!LKが好きだったから。

けど、メンバーの年齢が上がるにつれて、楽曲の方向性の転換は避けては通れないだろうと思っていました。いつか絶対に来ると。そのうえで従来の楽曲もやってくれればいいと思っていたし、大人になったM!LKが歌うコーヒーなり、新学期なりの面白さもあると思っていたから。

状況に合わせて変わりゆくのは仕方ないけれど、キラキラ王道路線は外れずに歩んでいってほしいです。

まぁ新体制1発目でトンチキ曲出せないだろうしなぁ。様子見ですねぇ。

でも逆に、若くて可愛い子が入った事で可愛らしい曲ができる寿命が延びたとも言えますよね!え!ラッキー!!!

Over The stormも、最初は「新体制になる事がstormって分かってるならやるなよ!」って思っていたけど、今は「えっ!stormって某国民的アイドル!?越えちゃう!?えっ!?超えちゃう!!??」っ的なマインドになってきています。自分でも何言ってるかよく分かりませんが、とりあえず情緒不安定。

 

 

 

 

とにかく!私はM!LKがキラキラアイドルでいてくれる限りM!LKのオタクでいます!!

 

基本チョロオタなので、M!LKが付いて来いって言ったら「行く行く〜〜!」ってなるし、見ててって言われたら「見る見る〜〜!!」ってなります。でもこのマインドでいられる内は健康にオタクが出来るのでハッピーです!

 

 

は〜〜新生M!LK楽しみだな!!

 

瑞生くんが末っ子じゃなくなったのは少し寂しいけど、お兄ちゃん瑞生と弟瑞生が両方見れるって考えたらお得感がハンパないですね!コスパが良い!

 

 

読み直したら前半と後半のテンションの差がすごいな!!頭悪そう!いいです!ごめんなさい本当に!!

 

 

よっしゃー!!!

今日は映画館でオレンジのペンライトを全力で胸張って振るぞ〜〜!!!!!

 

わーい!!!!!!

 

やっぱり最後はM!LKが勝つ!!M!LKかっこいい!!逆境こそチャンスだぞ!!!M!LK大好き!!!!

 

新しい景色見に行こう!!!一緒に見に行こう!!!

アリーナもドームもMステも紅白も全部全部俺らのもんにしような!!!!!

 

 

 

*1:DISH//は順序の関係上ノーカウントにさせていただきました。